EXCEL IF関数

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条件によって違う答えを出してくれる「IF関数」

IF関数

「=IF(①条件,②真の場合,③偽の場合)」という形で①の条件が真か偽かによって出す答えを変えてくれる関数です。

言い方が独特ですね…。

①の条件には、数式など判定に必要な情報を入れます。その条件の答えが、真(True・YES)か偽(False・NO)かで出す答えを変えることが出来ます。真の場合に出したい答えを②に、偽の場合に出したい答えを③にあらかじめ入れておくということになります。

使い方

何はともあれやってみましょう。下の表「テストの得点表」で合格と不合格を出したいとします。

B列の得点が60点以上で「合格」それ未満は「不合格」という判定をC列に入れていきたいと思います。

C3セルに次の様に入力して下さい。

=IF(B3>=60,"合格","不合格")

「=IF(①条件,②真の場合,③偽の場合)」の形とよく見比べてくださいね。

①条件 → B3>=60

②真の場合 → "合格"

③偽の場合 → "不合格"

※文字列を入力する場合は、「"」(ダブルクォーテーション)で囲います。数字の場合はいりません。

入力出来たら「Enter」で確定してみましょう。次のように、C3セルに「合格」と表示されましたか?この場合、点数は80点なので、合格という判定が出れば正解です!

それでは数式を下までコピーして全ての行の合否判定を出してみましょう。

動画(56秒)

おまけ

うまく出来ましたか?ちなみに、今回は条件に「B3>=60」と入れました。これは60以上ということですね。「B3>60」と「=」が無いと、60より大きいという意味になります。つまり60点は不合格になりますね。B3と60の場所はどちらでも大丈夫です。条件を「60<=B3」としても同じ答えが出ます。左辺と右辺が入れ替わったので「<」と「>」も入れ替わることに注意して下さい。

まとめ

条件によって、入力するものを変えるという作業は、実務ではよく遭遇します。いろんな条件を指定して試して見て下さい。