【Googleスプレッドシート | 保護されたシートと範囲/範囲を保護】範囲やシートを保護する

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編集できる人を制限する「保護されたシートと範囲/範囲を保護」機能!

保護されたシートと範囲/範囲を保護

複数の人でスプレッドシートを共有する場合、あまり慣れてない人がいたりすると入力していた数式を消してしまったり、勝手に行や列を追加されてしまったりと、ぐちゃぐちゃになっちゃう場合がありますね(T_T)

「保護されたシートと範囲/範囲を保護」をうまく使うことで、そういった事象を回避することが出来ます!

「保護されたシートと範囲/範囲を保護」はは次の図の場所にあります。

データタブから「保護されたシートと範囲」

あるいは、右クリックメニューだと「範囲を保護」です。

また、シートを右クリックすると「シートを保護」が出ます。

使い方

それでは使い方です。こんなシートを用意しました。売上の一覧表のシートと、一覧表作成のためのプルダウンリストの商品マスタリストのシートです。

売上の一覧表シート
商品マスタシート(プルダウンリストの元)

セル範囲を保護する

見出しが入ったセルと、数式の入ったセルは、いじって欲しくないので保護します。

メニューか、右クリックで保護のメニューを出します。

「+シート/範囲を追加」を押して、保護する範囲を選択します。

次のような表示に変わるので、上のボックスに名前をつけます。設定する保護の範囲の名前なので、分かりやすい名前にしましょう。まずは「見出し」という名前の範囲名前をつけます。

続けて、下で保護する場所を指定します。「範囲」と「シート」というタブがありますので「範囲」を選択します。(今、範囲になってます)

その下のボックスで範囲を選びます。ボックス右側の「田」マークを押すと、ドラッグで範囲を選べます。

範囲を選べたら「OK」で確定します。

「権限を設定」をクリックして、この指定した範囲を、触れる人を設定します。

このようなポップアップが出ます。

上の「この範囲を編集するときに警告を表示する」にすると、設定した範囲を編集するときに警告が出ますが、無視すれば編集出来ます。

注意喚起だけなので強制力は無いですね。

下の「この範囲を編集できるユーザーを制限する」を選択すると、ドロップダウンリストで更に詳細を設定出来ます。

「自分のみ」このスプレッドシートのオーナーだけが編集出来ます。これが一番確実です。

別のユーザーがこの範囲を編集しようとすると、次の動画のように「問題が発生しました 保護されているセルやオブジェクトを編集しようとしています。編集する必要がある場合は、スプレッドシートのオーナーに連絡して、保護を解除してもらってください。」というメッセージが発生し編集することが出来ません。

別のユーザーで編集

「カスタム」を選ぶと、編集できるユーザーを追加出来ます。

最初は、自分のGoogleアカウントだけが表示されているはずです。一番したのボックスに、編集権限を追加したい人のGoogleアカウントを入れて追加します。

追加すると、追加したユーザーは編集ができるようになります。

権限追加したユーザーで編集

また、追加したユーザーの権限は、右側のチェックボックスで簡単に外すことが出来ます。

同じ様に、数式の入ったセルも保護します。「売上の計算式」のセル範囲と、「合計セル」を保護しました。保護するとメニューの一覧に表示されます。権限や保護範囲を変更したい場合は、この一覧から編集したい範囲をクリックして設定し直します。

シートを保護する

シートの保護も基本的には同じです。

サンプルの「商品マスタ」シートはいじられたくないので、保護しましょう。

「商品マスタ」シートのシート名の上で右クリックして「シートを保護」を選びます。

「保護されているシートと範囲」のメニューが出てきます。同じですね。

「+シート/範囲を追加」を選んで、シートタブで設定します。

分かりやすい名前をつけて、下のプルダウンリストで保護したいシートを選択します。

シート選択の下にある「特定のセルを除く」にチェックを入れると、保護したシートの中でも保護しないセルの範囲を選ぶことも可能です。

保護しない範囲が少ない場合は、シート全体を保護しといて、保護しない範囲をここで設定する方が効率的ですね(^^)

権限の設定は、セルの範囲と同じなので省略します!

まとめ

シートや範囲の保護について説明しました。予期せぬ編集が行われないように保護を有効活用しましょう!ただし、保護しすぎるとスプレッドシートの良いところが奪われてしまいかねないのでほどほどに笑