VBA基礎

スポンサーリンク
VBA

【EXCEL VBA】空白セルがある行だけ削除する SpecialCells

空白がある行だけ削除するデータの整理をしているときに、「どこかの列に空白がある行は削除したい」というような場合があると思います。今回は、そんなときに便利な方法を紹介させていただきます!こここでは、SpecialCells、EntireRow...
VBA

【EXCEL VBA】文字列のひらがなとカタカナを変換する StrConv関数

ひらがなとカタカナを変換する入力は”ひらがな”か”カタカナ”で統一したい!みたいなときに、ユーザーが入力した文字を強制的に”ひらがな”または”カタカナ”に直したいときがあるとかないとか。。。そんなときのために、今回は”ひらがな”と”カタカナ...
EXCEL

【EXCEL VBA】セルの書式設定をして値を文字列として入力する NumberFormatLocalプロパティ

はじめにひらちんです。VBAからセルに「4/5」とか「4-1」とかをVBAから入力すると、自動的に日付に変換されてしまって都合が悪い時ありますよね?そんなときは、セルに入力する前に、セルの書式設定を「文字列」にしてから入力しましょう!Num...
スポンサーリンク
VBA

【EXCEL VBA】正規表現を扱うRegExpオブジェクト

正規表現を扱うRegExpオブジェクト正規表現とは正規表現とは、文字列のパターンを表現するための方法です。他の記事でも色々紹介していますが、文字列を検索したり置換したりするときに非常に協力な武器になります。VBAだけではなく、様々なところで...
EXCEL

【EXCEL VBA】マクロの実行を一時停止してデバッグモードにする Stopステートメント・Debug.Assertメソッド

はじめにひらちんです。今回は、マクロの実行を一時停止してデバッグモードにする方法を紹介します。Stopステートメントマクロを実行して、単に指定の場所で止めるためには”Stop”ステートメントを利用します。構文Stop止めたい場所で”Stop...
EXCEL

【EXCEL VBA】確認メッセージを止める DisplayAlertsプロパティ

はじめにひらちんです。VBAからシートの削除を行ったりする場合、削除の命令が実行されたときに、「ほんとに消していいですか?」的な確認メッセージが流れます。せっかく自動で処理したいのに、いちいち確認したくないですよね(^o^)今回は、そんな確...
EXCEL

【EXCEL VBA】画面の更新を止める ScreenUpdatingプロパティ

はじめにひらちんです。セルの値の更新やシートや行・列の挿入削除など、プログラム実行時には、画面の更新が高速で行われますね。それが好きって方もいると思いますが、ちらついて嫌だな~と思う方もいるかと思います。今回は、プログラム実行時の画面の更新...
EXCEL

【EXCEL VBA】右クリックメニューに独自の項目を作成する CommandBarsオブジェクト

はじめにひらちんです。自分で作成したマクロを右クリックのメニューで実行出来るように、右クリックメニューに項目を登録する方法を紹介します!メニューにコマンドを登録するWith CommandBars("Cell").Controls.Add ...
EXCEL

【EXCEL VBA】自作のユーザー定義関数をアドイン化する アドイン作成

はじめにひらちんです。以前にユーザー定義関数を作成する方法を紹介しました!ただ、標準モジュ―ルに書いたユーザー定義関数は、そのモジュールがあるブックでしか利用することが出来ません。個人用マクロブックのモジュールに書いたら他のブックから呼び出...
VBA

【EXCEL VBA】自動で再計算してくれるユーザー定義関数にする Volatileメソッド

はじめにひらちんです。以前に、次の記事でWorksheet上で使える”ユーザー定義関数”の作り方を紹介しました。この作成したユーザー定義関数は、引数に渡される値が変更された場合は再計算されます。例えば、次のユーザー定義関数を定義しているとし...
VBA

【EXCEL VBA】マクロ実行中に「Escキー」を押されたときの挙動を制御する EnableCancelKeyプロパティ

はじめにひらちんです。VBAのマクロ実行中に、”Escキー”を押されるとマクロが強制的に停止してデバッグモードになってしまます。開発者の場合は分かっているので便利ですが、ユーザーがマクロ起動中に誤って”Esc”を押してしまうとデバッグモード...
VBA

【EXCEL VBA】オブジェクトの表記を省略する Withステートメント

はじめにひらちんです。今回は、オブジェクトの表記を省略してコードを早く見やすく書く”Withステートメント”を紹介します!VBAでは、「オブジェクト.プロパティ」とか「オブジェクト.メソッド」というようにオブジェクトを指定してからその後の命...
VBA

【EXCEL VBA】プログラムを強制終了する Exitステートメント・Endステートメント

はじめにひらちんです。VBAのプログラムを強制的に終了する命令の紹介です(^o^)エラーの分岐で終了點せたかったり、ループの中の条件によってそのプロシージャを終了したかったり、色々な場面で使います。Exitステートメント構文Exit 終わら...
VBA

【EXCEL VBA】他のプロシージャを呼び出して使う Callステートメント

はじめにひらちんです。プログラミングに慣れてくると、やりたい処理ごとにプロシージャを分けてコードを作成し、後で呼び出すという使い方をするようになります。VBAでは、プロシージャから他のプロシージャを呼び出すときにはCallステートメントを使...
VBA

【EXCEL VBA】列挙型変数を使うと定数の指定が簡単になるよ Enumステートメント

はじめにひらちんです。EXCELの表をVBAで扱うとき、列番号を指定する必要があることってよくありますよね?Enumステートメントで列挙型変数を作成するとコードの中で指定が簡単にできて便利です。Enumステートメント構文Type 変数名  ...
VBA

【EXCEL VBA】異なる型の変数を組み合わせたオリジナルのユーザー定義変数を作る Typeステートメント

はじめにひらちんです。VBAでは、異なる型の変数を組み合わせて、オリジナルの型セットを作る仕組みがあります。C言語で言う、構造体のようなものですね。複数の型のセットを複数使う場合などは、ユーザー定義変数でまとめて宣言しておくことが出来るので...
VBA

【EXCEL VBA】プロシージャが終了しても値を保持し続ける”静的変数”を使う Staticステートメント

はじめにひらちんです。通常、変数はプロシージャの実行が終了すると値が消えてしまいます。前回実行時に算出した値を保持しておきたいときは、VBAだと値保持用のセルに入力しておいたりすることも多いんではないでしょうか?今回紹介するStaticステ...
VBA

【EXCEL VBA】他のブックのマクロを実行する Runメソッド

はじめにひらちんです。複数のEXCELファイルを開いている場合、開いている他のブックに記述されているマクロを実行するときには、Runメソッドを使います。Runメソッド構文Application.Run "呼び出す別ファイルのマクロの指定"サ...
VBA

【EXCEL VBA】ダイアログでファイルを指定する色々な方法

はじめにひらちんです。ユーザーに図のようなダイアログボックスでファイルを指定させて、その後の処理を行うようなプログラムはよくありますね(^o^)ダイアログボックスでファイルを指定したり開いたりする方法には色々ありますので、今回はそのへんをま...
VBA

【EXCEL VBA】ブックを開かずに別のEXCELからデータを取得する ExecuteExcel4Macroメソッド

はじめにVBAで別のEXCELファイルからデータを取得する場合、ブックを開かずに中のデータを取得することが出来ます。ExecuteExcel4Macroメソッド構文ExcuteExcelMacro("'ブックのパスシート名'!R1C1形式の...
スポンサーリンク