はじめに
ひらちんです。
せっかく統計を勉強しているので、統計で出てくる計算をEXCELでやる時に使える関数や機能などをシリーズでお伝えします(^o^)
COMBIN関数
異なる n 個のものから r 個を選ぶ場合の、組み合わせの数
n個の中からr個取り出すときの組み合わせの数を知りたいときは、COMBIN関数を使います。
いわゆる、「nCr」と書かれるやつです。
nは全体の数、rは取り出す数です。
n=4から、r個取り出す場合の数を求めるには以下のようにできます。
数式バーには、B4セルに入っている数式が表示されています。
全体の数(n)は4、A4セルからA8セルには取り出す数を入れています。
B4セルからB8セルにCOMBIN関数を使った数式を入力しています(^o^)
2項係数には、こんな表がありますね(^o^)
きちんと合ってそうです。
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