【数学メモ】加法定理(確率)

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加法定理(確率)

全体事象の中にAという事象とBという事象がある場合

次の式が成り立ちます。

AとBが排反事象の時(AとBが重なって無い時)

つまり

なので

となります。

3つ以上の事象

3つ以上の場合でも一般化出来ます。

図で書くとこんな感じですね。

AとB、BとC、CとAが重なっているところと、AとBとCが重なっているところは更に重なっているのでそこを調整かけている感じですね。

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