RAND関数で乱数を発生させる
日常ではあまりないかもしれないですが、乱数作りたいときありますよね。今日は、乱数を発生させるRAND関数の紹介です!
RAND関数
RAND関数を使うことで0以上1未満の乱数を発生させることができます。
数式の書き方と引数は上記のようになっています。
これだけなんで、なんの説明もありませんが。。。
使い方
サンプルもクソもないですね。とにかく、「=RAND()」と入れれば、0以上1未満の数字がランダムで表示されます。
確定すると
同じ数式をコピペすると、その都度乱数が発生します。
注意点
RAND関数は、再計算される度に新しい数値が生成されてしまいます。
確定したい場合は、値で貼り付けなどで数値を確定させる必要があります。
整数の乱数を生成したい場合は、
=ROUND(RAND()*10,0)
と10倍して、四捨五入するなど工夫することで可能です😁
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